踏み込めない領域

カテゴリー

四柱推命を勉強がてら、ブログで共有しようと続けていた記事

2023年8月頃から始まった相剋についての記事です

私としては続きがあると心のなかにわだかまりがあったのですが、掲載している「己と癸(つちのと・みずのと)」で相剋関係は終わりです

これで終わりとも書かずに終わってしまったようで申し訳ないです

私としては庚と辛(かのえ・かのと)から続きを書く予定でしたが、庚と辛は同じ金なので相剋関係にはありません

なので、相剋関係の記事は一通り書き終えたことをお伝えしますね(*^^*)

著作権などもあるかと思うので
勉強内容の資料は記事にしにくいかもしれません

もっと工夫しながらブログを綴っていけたらな(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)
と思っています

そういえば、観相を学びたいと思って那覇の城本芳弘(しろもとよしひろ)先生を訪ねたことがあります

私は金銭面で途中までしか続けられませんでした
でも、すごく価値のある学びでした

城本先生は「ネットや独学では限界がある。第一、重要なことをネットに書くと思う?」とおっしゃっていました

今ならその意味がわかります

重要なことはネットには書けないかもしれません

私としては、自分が発見したものなら良いと思うのですが、重要な資料で奥深いものはだいたい「コピーや複製禁止」と表記されています

著作権に関係してくるんですね

占いは本を買えば誰でもできます
でも、資料の質によって簡単に手に入れられない資料もあります

例えば、それで生計を成り立たせているような資料もあります

資料を使って毎年の暦をつくってそれを売るという
占いの仕事もありますね

そのような仕事の価値は
簡単に踏み入ることができない領域です
踏み込めない領域

遊び半分でやっているわけでもないし
遊び半分でできるものでもないと思うのです

東洋易学学会で修了書をもらいましたが、それだけでは東洋易学学会の会員として活動はできません

なので、一通り修了書をもらうまでの勉強が終わったという感じです

確かに奥が深かったです

私は私のペースで
何が自分にとって無くてはならないものか
もう少し見極めながら

実際にできること、できないことも
自分自身で把握できたら
前に進んでも良いかもしれません

読んでくださりありがとうございました